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菊池一広さんは極東証券の歴史を大切にしている
菊池一広さんは極東証券の歴史を大切にしています。極東証券は元々1947年に富士証券株式会社として設立しました。その2年後には現在の極東証券に変わりました。それから現在まで証券会社として営業を続けています。そして、菊池一広さんは2012年の4月から社長に就任しました。60年以上の歴史のある証券会社のトップとして努力をしています。
社長はその会社の方向性を決める存在であり、何かがあれば一番に責任を取らなければいけない地位にあります。そのためとても大変なのですが、菊池一広さんはそのことを必要以上に気負わずに社長として毎日仕事をしています。特に会社のこれまでの歴史や信頼を崩さないように気を使っています。
大きな会社というのは、社会的な信用を受けることによって存続しています。多くの顧客を抱えていて、昔からの取引先なども存在するからこそ、安定した経営を実現できているのです。菊池一広さんはそのことをきちんと認識しているので、これまで極東証券が培ってきたものを壊してしまわないように気をつけています。もちろん、伝統を守ることは大切ですが、それだけではなくて新しい事業や画期的な方向性を目指すことも恐れてはいないようです。これからも社長が極東証券を引っ張っていくでしょう。
極東証券株式会社
http://www.kyokuto-sec.co.jp/